夫も母もお盆休みがないので、わざわざ世の皆様が休む時に合わせなくてもいいよね、と言う事で、一週間早く夏休みに入りました。
今、夫は仕事中。お疲れ様です。
愛知が台風の進路に入ったので、お盆に帰れば母の送り迎えをしてあげられたなぁ。と思いますが、こればかりは仕方ない。
電車が止まったら休むと言っていたので、明日は休んでいますように。
ワーカーホリックなので、心配です。
そんな母、11月に完全に退職する事になったようです。どんな生活になるのか心配しかありません。まだ65歳?
堅実な人なので、金銭面の心配はないですが、20代からずっと働き詰めだったので、暇を持て余さないかと暇を持て余している私は心配でなりません。私はこの生活の前はたまのパートでワンクッションあったのと、元々怠けものなので、何とか病まずに生きていますが、母は大丈夫だろうか。
やっとできた自分だけの時間。大切にして欲しいです。
なぜか私から弟にこの事を知らせる形になるのか本当に不思議。
還暦は皆で高山旅行にいきましたが、弟が再婚し、そういう雰囲気ではないので、今回は各自、労う事にしました。(私は未だに会った事がない)
母は弟にかなり昔にプレゼントされたブランドの財布を大事にしていたのですが、ついに劣化し、使えなくなった事も合わせて伝えました。
私がプレゼントしても良かったのですが、弟から貰ったから…とずっと大事にしているので辞めておきました。
弟はこの事も知らなかったみたい。
プレゼントは財布にする!有難うと感謝されました。
私はまた旅行に行く予定です。
9月には母がこちらに遊びに来ます。
親孝行はこれからも、二人で補いあってしていこうと思っています。
私は幸い母を太切にしてくれる伴侶に恵まれた。でも距離は遠い。弟はその逆。
これもどうにもならないこと。
夫がお小遣いをくれたので、それで母に本をプレゼントしました。私では行けない場所に丸一日付き合ってくれて、母は一人では大変な用事を済ませたりもできました。
癌闘病中も沢山サポートしてくれたり、こんなに親切な人になるとは結婚した時は思いませんでした。
(昨日、一緒に買い物に行って、キムチ鍋をするけれど、高いから肉はダメ。入れるならウインナー。(家計費は別にひっ迫していない)など、えっ?と思う事もあるけれど。)