昨日は珍しく夫が19時台に帰宅♪
カルディで購入した品をやっと使うことができました♪
ソムタムと初ビリヤニ♪
ビリヤニはカレーピラフみたいな感じ。
スパイシーで美味しかった!!
後は、鶏が食べたくて、味を変えて色々焼きました。
ささみも好きですが、手羽中も大好き。
今日は何を食べようか。
食欲が満たされて何も浮かびません…。
昨日は寝室が暑くて、リビングと寝室をいったりきたり。そろそろ冷房の出番かな。
夏は一番苦手な季節。
既に秋を待っています…。
6月も今日が最終日です。
2017年も半分が終わったと言うことになります。早い。早すぎる…。
今年が始まった時。年女だぁー!とかなりテンション高かった私ですが、今は本厄なのだから無理するのは辞めようという気持ちが勝っています。調子に乗りやすい私はきっとこれぐらいで調度良い(笑)
今月は生活のリズムを整えることが目標でした。夫の帰りが遅い日は眠るのが2時、3時なんてことも有りましたが、一睡もできない。ということは有りませんでした。
夫の体調管理は、会社を休む日もありましたが、病院へ行ったり、寝込むレベルになることはなかったので善しとします。
今、私自身も気候の変化に体がついてきておらず、梅雨入りしてからは特に疲れやすいです。その為、マッサージをお休みする日があったりと夫より自分中心に過ごしてしまったのは反省です。
来月は気温が安定して活発に過ごせたらいいなぁと思います♪
7月は誕生日月。
また気持ちを新たに1日1日を丁寧に暮らしていきたいです。
特に食生活を見直し、良いペースで行えている読書をこのまま継続していきたいと思います!
昨日、消えたと思った開業の話。まだ諦めていないと連絡が来たので生活のリズムも6月以上に意識したいと思います♪さて、どうなるのかな。
ここ数日。人の闇を感じさせる本を選んで読んできたのは気分だったのも有りますが、この本を読む為のウォーミングアップアップだったとも言えます。宮木さんの書かれるこのジャンルの本を読むにはそれぐらいの準備が必要です。
しっかり準備したつもりでしたが、それを遥かに越えて来ました。一つ目のお話から凄い破壊力でした…。想像を絶する変態の姿がそこにありました。
その変態は教師でした。その欲望の矛先は一人の美しい少女でした。彼は全てを投げだしただただ彼女を求めます。彼女を前にすると男たちは狂いだします。実の父親さえも…。
最初から最後までずっと痛々しい話が続きます。
とある事件をきっかけに吹っ切れた彼女は、己の身を自ら男に差し出すことで残りの学校生活を乗り切ろうと行動を起こします。
このお話はフィクションですが、ニュースではこれとほぼ変わらないことが起こっていると報じます。どうして、自分の欲をコントロールできないのでしょうか。矛先を他人に向け傷つけるのでしょうか。傷つけられた子の親は何をしているのでしょうか。私には余りにも分からない事が多すぎます。
こういう被害に合う子の逃げ場はどこにあるのでしょうか?未成年の子たちがここにいれば大丈夫という場所が私には思い浮かびません。もし、こういう目にあっている子と出会ったらどんな助けができるのでしょうか。
もっと知識をつけたい。そう思いました。
読むのにかなりエネルギーを使う作品です。
何度も目を反らしたくなりました。
ですが、彼女を受け止めてあげたい。その辛さを彼女が話すなら聞いてあげたいという気持ちで最後まで読み続けました。
子供は守られるべき存在でその幸せを大人の身勝手で奪ってはならないと強く思いました。
この物語は毬子という人柄が良く少しあか抜けない少女が演劇祭で使う絵を描くために、誰もが一目置く憧れの先輩たちから、自宅で夏合宿をしましょうと誘いを受けるところから始まります。
それをきっかけに今まで関わることの無かった異性とも接する様になり、毬子の周辺は慌ただしくも、そうなることが必然だった様に変化していきます。
誘ってくれた先輩の名は香澄。彼女の自宅はかつて不運な事故があった場所でした。
そして、もう一人の先輩の名は芳野。二人は常に一緒にいて、その親密な様子は何か秘密を共有しているかの様でした。
夏の日を皆と過ごすうちに、色んな人の思惑に振り回され、憧れだった二人のことを毬子はどの様に見たら良いのか分からなくなり混乱します。
そして、秘密が少しずつ明るみになっていったある日。大事なことを思い出します。
彼女たちが毬子を必要とした理由も分かります。
ネバーランドと似た雰囲気を持つ作品でした。今回の方がミステリー色が濃く出ていた様に思います。とても楽しませて頂きました。
やはり、恩田さんの作品の世界観には私を引き付ける何かがあります。
他の作品も読んでみたいです。
この物語は少女から女性になる一瞬を切り取ったお話です。とても儚くて美しい世界にすっかり魅せられてしまいました。
読み終えた今、失ったものと同じ年代に体験できなかったものをハッキリと目にして、少し気持ちが落ち着きません。心にぽっかりと穴が開いたような気分です。彼女たちに感情を重ねることで少し若返った気もします。
ずっと、少し年上の女性の話を読んでばかりいましたが、たまには昔を振り返ってみるのもいいものだと思いました。
私は学生時代に通った学校は全て共学でした。そして、大学も実家から通学していました。
だからなのでしょうか。男子校。女子校。が舞台のお話。その中でも寄宿舎が舞台の物を見つけると必ずと言っていいほど手にとってしまいます。知らない世界への憧れ。独特なルール。密な人間関係。その世界にいつも魅せられます。
好きな本の一つである、宮木あや子さんの『雨の塔』も女子寮が舞台でした。
今回の作品も舞台は伝統ある男子校の寮「松籟館」です。多くの学生が帰省する中、居残りを決めた4人の少年を中心にお話を進みます。
主人公の「美国」彼はいたって普通の少年。「寛司」おおらかで明るくて天真爛漫のスポーツマン。「光浩」誰からも一目置かれる優等生タイプ。「統」他のクラスの生徒だが、たまにふらふらとやってくる。落ち着きがないが頭がキレる天才肌。いつもニコニコしてつねにナチュラルハイ。
イブの晩。4人の少年たちは統の懺悔をしたいの一言ことから、「告白ゲーム」と呼ばれるゲームを始めます。そして、事件が次々に起こります。
日を追いゲームが進むに連れて皆の秘密が明るみになり、学校で見せるのとは違う顔を覗かせます。それは、至って普通に見えた美国にも同じです。
私を含めてきっと誰にでもこんな一面があるのだと思います。そしてその顔は、彼らの様な誰にも話たくない秘密によって構築されているのかもしれません。
どの秘密も重く、読んだ瞬間は見てはいけない物を見てしまったと思いました。
それが、彼らの秘密を知ることで、一週間を彼らと過ごしている気持ちになり、同じ男子高校生になった気さえしました。
その中で、人の秘密とどう向き合うべきか。自分自身が大きな壁にぶつかった時にはどうするべきかを一緒に学んだ気がします。
この世界で見たり感じたことは、女ばかりの世界とはかなり違います。
男同士で過ごす青春はこんな感じなのかな?
読み終えた今、とっても淋しいです。
この本に出会えて良かった♪
ここで起こった事件に絡めて一冊の本が登場します。三島由紀夫さんの「仮面の告白」です。まだ手元に沢山の本があるけれど、読んでみたいです。この本にはどんな秘密があるのかな?
その前に恩田さんの作品をもっと読みたい。
ある程度納得のいく結末を見せてくれる作品は思いの外少なく、読み終えたあとの満足感に一番驚きました。
恩田さんはとっても親切で優しい方なのだとお見受けしました。
その優しさでいつか大人になった彼らと会わせて貰えないかと今から期待しています(笑)
やっと、古いスマホから新しいスマホへと回線を移行させました♪
不器用過ぎてSIMをなかなか中へ入れられなかったり、新しいスマホの電源がずっとシャットダウン中です。から変わらず、強制終了の仕方を調べたり、自宅で使用しているWi-Fiの速度が遅すぎて手続きの画面を開くのに何度もやり直ししたりと簡単な作業のはずなのにかなり苦戦しました。
もう、グッタリです…。
次はラインの移行。失敗すると大変なことになるので、また後日やりたいと思います。
私は想定外のことを起こすのが得意なようなので(笑)
★いつもメッセージを頂き有り難うございます♪上記の状況により、暫くブックマークからいただいたコメントにいつもの仕様ではお返事できません。少し以前と仕様が変わったアプリが有り、習得するのに少しお時間をいただく必要がありそうです。
★今までも、一番最初に頂いたメッセージ以外返信できていなかったかもしれませんが…。もしそうでしたら本当に申し訳ないです。ブックマークの存在に気づいてからは返信はさせていただいているのですが、届いているのか自信がありません…。
暫くは私のブログ内のコメント欄を使い返信させて頂きますので宜しくお願いします!
はてなブログのコメント欄への一言のメッセージも、大大大…歓迎です♪
なぜか今日は眠くて眠くて仕方がない。
暑くなってきて睡眠の質が落ちているのかな‥。夫も眠そうな顔で出勤して行きました。
部屋干しモードで洗濯すると終わるまでに2時間かかるので、その時間を利用して二度寝。
まだまだ眠れますが、家事はしなければいけないので、しぶしぶ起床。
現在に至ります。
ランチは、昨日カルディで購入したフォーを食べてみました。
個人的にはパクチー粥の方が好みです。
昨日のランチは麻婆麺を食べました。
辛さを期待していたのでその点ではイマイチ。味は美味しいだけに残念です。
そろそろ、やり残した午前中にやるべき家事を済ませて、買い出しにも行きたいと思います。
ぼーっとばかりもしていられない。
頑張ろー♪