『人間関係 得する人 損する人』川北義則さん 三笠書房。
仕事については今の所必要ないので、自分に必要な所だけを読みました。
より具体的にどういう心持ちで人と接したら良いかを学ぶ事ができました。
ここ数日、人からされたことばかりに目が行き過ぎていたことに気付きました。
大袈裟に捕らえ過ぎていました。
自分が正しいと思い過ぎていました。
★過ぎたことは許す。許せないなら離れる。去るものは追わない。
★こちらもそうであるように、相手も好きなように動いている。
★そしてやはり大事なのは、自分の軸を持つこと。
★自分から他人のトラブルに介入することはない。
★評判が悪い人にはそれなりに理由がある。
自分だけは理解してあげなくてはという正義感は立派な人という評価には繋がらない。
弱い人と思うだけである。
お仕事の話をくださった方とは良い距離感を見つけ、お互いに感謝の言葉を言い合う事ができました。
最近、関係が変わってしまった友人たちとはその後、連絡を取っていませんが、私の生活になんの支障もありません。
悩んだ甲斐が有り、今後は、自分の心地よい距離で接することができると思います。
いつもなら、どうにかしなくてはと焦っていたと思いますが、自分からは動かず、身を任せる。これが最善だと今は思っています。
これは、今までにはないことでした。
ここ数日、とっても気持ちが穏やかです♪