ゆるゆるな毎日♪

日々あったことを綴ります。

復活。

昨日のモヤモヤは一晩眠ったら回復しました(*´∀`*)

共感のコメントをいただいて、あの連日な不快な思いはやはり自爆だったのだなぁと思いました。(本当にいつも有り難うございます♪スターにも感謝!)

私さえ、好奇心に踊らさなければ、私の世界は温かく優しいのだなぁと実感しました。

人によって正義は違うし、人を不快にする事が自分の幸せなような人がこの世にはいるから、そういう人とは深入りしないように生きていくのが大事だと思いました。多くの人がされているように。。。

誰かと出会い、面白いと感じた時に、私はそれがどういう種類の面白いなのかきちんと理解しています。自分が望めばそういう方たちと出会っただけで終える事ができるのです。

今は母以外には嫌な事は嫌だと言えますし、嫌われる事が怖くて皆に良い顔したりもしません。

まさに、増水した川を見に行って、流される人や鶴の恩返しの男性と同じ心理なのです。

周りは本当に物好きだなぁと思っているでしょうし、それで痛い目に合った私の話を半分呆れて、半分、面白話として、聞いてくれているのだと思います。

皆と仲良くしましょう。の呪縛からはとうに抜けています。どんなに丁寧に話し合ってもわかり合えない人がいる事も知っています。出会ったら、相手の価値観を否定する事なく、そう思うのですねー!(あ、私とは違うな。ー心の声ー)と伝えて、即離れれば良い事も知っています。

そうです。後は実戦するだけ。

あー、運動が習慣にできていないのもこれと一緒だな。

先ずは接触機会を減らすのがいいと思う。全て辞めて良かった。そして、自分の事に集中しよう。今日も読書に励みます♪

 

色んな記事を見ていたら、安心感はやはり、幼少期の育ち方が深く関わっているようです。

一歳の頃、離婚したての母は激しい人見知りの私を保育園に預けたそう。10ヶ月違いの弟も抱えて母はとても大変だったと思います。私は毎日飽きずに号泣していたと聞いた事があります。あ、原因はこれじゃない?と思いましたが、生きていくには必要だった。どちらも良い選択でない事なんて幾らでもあるから、まぁ、今、生きているだけで幸せだよね。と思います。

私の父が夫としても父親としても不適合者である事は、母は私を身籠った時点で知っていたと思います。

たまに、その状況でどうして二人目?なんて言葉を目にします。現に、祖母は弟を生む事を反対したと聞きます。弟への当たりも父に似ていると相当きつかったようです。弟はこの事実を知りませんが、思春期にグレて祖母を相当困らせました。

私は弟が生まれてきてくれて本当に良かったと思います。

私の人生は弟の存在で好転したと思います。

ですが、これは私の場合はです。

結局、全部結果論であって、その時、その時にしっかり問題と向き合って自分で答えを出していくしかないのですよね。全てが順風満帆な人なんていないのだから。

そして、大変な思いをして私を育ててくれた皆の愛を知っているから、不安定なメンタルの割に、希死念慮を抱く事も、自分を嫌う事も、自暴自棄になる事もないのだと思います。

時代を遡れば、沢山の辛い時期がありました。私達のご先祖様が、身を粉にして次の世代を守ってくれたから今の私達が存在しているのだと思います。

身近な親や祖父母が愛を示してくれなくても、誰にも愛されなかった人はこの世にはいないのではないかと思います。遠い昔に生きていた誰かが生まれてくれる事を必死に願ってくれたと思うのです。

ご先祖様、ごめんね!私はその連鎖を止めましたm(_ _)mでも、血筋は残っているだろうから、絶望しないでね!私の子である必要はないでしょ?もしいなくなっても、それが運命でしょ。永遠なんて何もないのよ。地球だって、いつか爆発するかもね…。

だから、少しでも楽しく生きられるように、上手く調整していこうと思います。