昨日は予定通り、仲良くしてくださった皆さんにご挨拶して、ゲームを卒業しました！
少し淋しい気持ちがあるまま辞められて良かったと思います(*´ω｀*)
大変だったのは、まとめ役になったお陰でゲームなのに自分のペースで遊べないこと。古株さんがルールを作り上げ(ゲームが盛り上がるように考えられた決まり)それを守るのがとても辛かったです。
まとめ役になったきっかけは、30人前後いるギルドのまとめ役が突然消え、勝手にナンバー3のポジションを与えられていて、（この時はこの事を深く考えておらず、放置していた。）この仕事を引き継がざるおえなかったから。私もこの時に辞めれば良かったのだと思いますが、皆が困るという気持ちから、その時は引き受ける事しか頭にありませんでした。
私はほぼ誰ともコミュニケーションを取らずにマイペースで遊んでいたので、突然、ギルドの長に私がなって、周りのメンバーの目は誰この人という感じでした。
これを変える為に、皆に認められる強さになり、ギルド内の一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取り、ギルド長からは何の連絡もなかったので、先ずは代行という形でならという事で私が仕切る事を許された感じでした。これもポジションが中途半端で大変でした。その後、ギルド長は一度も来ることはなく、最終的には皆が私が長だと認めてくれるようになりました。
そして、周りのギルド長ともやり取りする事が必須な為に、古参メンバーともやり取りを始めました。これをしないとメンバーを守れないので、とても神経を使いました。
ギルド内にも最低限なルールがあるのですが、それを守れない人が現れる事も大変でした。
私のいたギルドはどこよりも緩かったのに…。
時にはギルドを越える問題に発展し、周りに謝るのが仕事になっていた事もありました(´・ω・｀)
毎週行われるイベントが特に辛かった。イベントは遅いと23時半〜。平均22時。しかも、月に一回はギルドから必ず主催者を出さなくてはなりません。その時間に必ずinしなければならないのは、夫のペースで生活をしている私には辛いものがありました。自分の所が主催でなくても自分が主催しなくても、付き合いで参加しなくてはなりません。
それでも続けられたのは、私の負担を軽くしてくれたメンバーさんがいたから。夜型のゲーム好きな彼女のお陰で何とか維持できました。
人間関係に苦しみ、人間関係に救われました。
彼女とは辞めた今も付き合いがあります。
振り返ってみて、私はやはり補佐タイプなのだと実感しました。ですが、頑張ればまとめ役にもなれるという自信がついたのは良かったと思います。しなくても良い苦労ではあったけれど、最後に無駄ではなかったと思えて良かった。
