昨日で心療内科への通院が一旦終了になりました(*´ω`*)次は薬が無くなったらかかることになりました。一ヶ月で3回の服薬だったので、この調子でいけば、10ヶ月分はあります。
今の不調。私の場合は、気にし過ぎな性格から来ているもののようなので、簡単には治りそうにありません。胃の不調もそうなのでは?と言われました‥。私は小さな傷も大怪我のように感じていると。大袈裟だと言いたいようです。消化器内科の先生からも似た印象を感じます。
そんなつもりはなく、痛いものは痛いし、胃の不快感があるのも事実。それを伝えているだけ。それなのに、こんな風に言われて、私はどうしたら良いのでしょう。
平気なふりをしていたら良いのでしょうか。
ソワソワの対処法について、騙し騙し過ごしていると言ったら、言い方悪いけれど、それは良い方法だと言われました。
そして、短期間でここまで減薬したこと。薬に頼らない姿勢を褒めてくださいました。
先生の元へ来る方の多くが薬を欲しがるそうです。
私は心療内科の薬はいらないけれど、胃薬には頼っている。それも同じように減薬していきたいと思います。お墨付きをいただいた私ならできる。そう自分を信じたい。
先生に性格を治す方法を聞いてみたけれど、明確な答えは貰えはなかったので、今までのアドバイスを参考に今まで通り試行錯誤していくしかないようないようです。頑張り過ぎない程度に向き合っていこうと思います。
今、21時を過ぎたら読書をしているのですが、昨日読んだ本にこれから心穏やかに過ごすヒントが書かれているように感じました。
読んだのは「住野よるさん、また同じ夢をみていた」です。
何を得たのかは、ネタバレになる恐れがあるので書けませんが、幸せとは何かを見つめ直すきっかけになりました。
先生にも、もっと楽しんだ方が良いとも言われたので、これから本の力を借りて、楽しみながら生活していこうと思います(*´∀`*)
「また同じ夢をみていた」
とても素敵な作品でした。