2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
佐伯泰英さん 『大晦り』文春文庫好きな本は読み出すとあっというまで、 1日もかからずに終わってしまいます。 佐伯さんは他にも沢山のシリーズを出されているので、新刊がいつ出されるのか全く読めません。 その為、大事にとって置いたのだけれど、手元に読…
現在、夫婦揃って風邪気味です。 ティッシュが手放せないくらい鼻が大変な事になっています。 花粉症かと思っていましたが、どうやら違うようです。悪寒がする‥。 ですが、全く熱が上がらないので、本当に風邪なのか自分でもよく分かりません。症状は私から…
村上春樹さん 『女のいない男たち』文藝春秋。村上さんの作品を読むのは人生で3度目。他の2作は高校生の時に人から借りて読みました。(世界の終わりとハードボイルドワンダーランド。海辺のカフカ) どちらにもはまる事ができず、このタイトルなら、私にも読…
夫は酔うとかなり面倒な感じになります。 詳しくは夫の名誉の為に書きませんが、 会話が成り立たなくてしつこくなります。 今日は、○なの?×なの?と急に聞いてきて、結局、何が言いたかったかと言うと、私がどれだけラーメンを供給できるか知りたかったらし…
私は自分の為に何かする事が苦手なので、夫がいるから、できている事が沢山あります。 それを実感する時。結婚して良かったなぁ。と心から思います。今日、夫は会社の飲み会があったので、私は一人で夕食を摂りました。 そのメニューがこれ↓(お恥ずかしい) …
私が機嫌を損ねた日。 夫はまず、出勤途中に、急用ではない疑問系のラインをしてきます。そして、帰り道にささやかお土産を買ってきてくれます。私はだいたいこれで機嫌が治ります。 それが、夫には伝わっていない様で、帰宅後、普段しない食器をさげたり、…
昨日、書いたこと。 どちらも長い間、ずっと悩んできたこと。 友人との事はもう大丈夫。自分で一歩踏み出せた。 あれから一日経過してこれで良かったんだってスッキリした。夫のこと。 昨日、失礼な発言に傷ついて。ずっとこれだけはしないで欲しいと言う事…
昨日は心の不調を感じる一日でした。普段は一人のはずなのに、夫が有休で家にいたからかな?(笑) それとも、毎年、お誕生日おめでとうメールを送る友人に送るのを辞めたからかもしれない。その友人は尊敬できて、一緒にいると楽しいし、得る物が多かった。そ…
林真理子さん 『ルンルンを買っておうちに帰ろう』角川文庫私は林真理子さんが好きです。 とある番組でお見かけした時に、豪快さがあるのに、少女の様な可愛さがあって、素敵な人だなぁと思いました。 その番組には他に2人の女性が一緒に出演されていて、3人…
最近、眠るのが下手になりました。 今日も10時前に眠って、2時過ぎに起きてしまいました。 それでも、お肌のゴールデンタイムにはしっかり眠れたので、(ネットニュースでそんな物は存在しないと観ましたが、あるの?ないの?)少し嬉しい。二度寝したり、お昼…
[アンデルセン 『絵のない絵本』新潮文庫 訳.矢崎源九郎さんこの本との出会ったのはまだ10代の前半でした。学校で読書の時間が設けられており、私は幼い頃から読書が好きで、だいたい手元には一冊何だかの本を持っていたのですが、その日はなぜだかそれがな…
昨日、結婚前の口座がずーっと放置になっていたので、10年経過する前に入れるなり出したりしなければいけないなぁ。と思い行ってきました。 金利のおかげか、私がいくら入れたのか忘れているだけなのか、ちょっと増えていました。 そこで、ふと思いました。 …
今日は朝から頭痛がして、夫を見送った後は2時間ほど二度寝‥。 サッカーを観たのがいけなかったのかな? そのままだらだらしていたい気分でしたが、夫にやるように言われた事があったのでしぶしぶ出掛けました(笑) 夫はやらなければいけないことを先伸ばしに…
柴門ふみさん 『大人のための恋愛ドリル』 新潮文庫私は恋の話が好きです。 中学生までは恋について話すのは恥ずかしい事でした。それも、彼氏がいる大人びた友人と接する事で、いつしか何より楽しく重要な話題となりました。 高校生になり彼氏ができると、…
Lilyさん 『ここからは、オトナのはなし』 宝島社 平成の東京、30代の女、結婚と離婚の副題に何か獲るものがあるのではないかと読んでみました。 著者と私が違いすぎて参考にはならなかった‥。 一言でいうならば、心を許した女性同士でする赤裸々な話しを本…
充電コードの件でコメントをくださった優しい皆様と、スターを付けて励ましてくださった温かい皆さまのお陰で、再び私は、快適なスマホライフを手にする事ができました♪ 本当に。本当に。感謝の気持ちでいっぱいです!!有り難うございました☆ 100均にあると…
昨日、友人と会った時に色々な話をした。色んな物を見て、『これ、いいね!』と言い合った。 私と友人は全然違う。可愛いと思った物。 友人は素敵なお皿。私は、小さなシーサーの置物に添えてあった、『1シーサー○○円の文字』一ヶとか、一つという単位でない…
私たち夫婦は、お酒がすき。洋食がすき。など、おおまかなすき。は同じなのに。少し掘り下げると好みが全然違う。 お陰で、食べ物を分け合う時はスムーズに決まる。 昨日、浅野屋さんのパンをお土産にしたのだけれど、これも絶対に被らない。 私は、あれば必…
昨日、大学時代からの友人が、今、新幹線に乗ってそっちに向かってるから、明日遊んでー!という、魅力的なお誘いをしてくれたので、今日は朝から一日遊びに行ってきました♪先ずは友人の希望で六本木のつるとんたんでランチ。 美味しかった~!!続いて向か…
これの名前ってなんでしょうか。 電機店に行けばあるのでしょうか。 私のスマホの充電器なのですが、夫に一代目を断線させた時にこれが最後だから、気を付けて!絶対に断線させない様にと言われたのに。 二代目も断線した様です‥。 まだ。かろうじて使えるけ…
とまこさん 『離婚して、インド』幻冬舎文庫私は旅行記が好きです。 特にインドやアジア、アフリカ、中東など、行くのに不安がある場所に興味があり、その中でも女性が書かれたものが好きです。 色々なリスクがあるにも関わらず、自分の興味を追求する姿はと…
日曜日にKALDIで購入した桜ティー。 思っていた以上の可愛さでした♪ 香りに癒されます。 白湯の代わりにと思っていましたが、 お味はだいぶ塩味の強い桜餅。でも、薄味。なので、ちょっと無理そうです。 パッケージにおもてなしにとありましたが、どうだろう…
柴崎友香さん 『週末カミング』 角川文庫私の生活は、平日と週末の境目が余りありません。夫が一日家にいるかいないかぐらいです。 それで、後ろ書きか何かにあった*週末はいつもより少し特別な日*がどんな物なのかが気になって購入しました。 夫と過ごす1…
佐伯泰英さん 『新酔いどれ小藤次 六 らくだ』文春文庫既に新作が出ていますが、まだ読めていません。 この本はシリーズ物の時代小説です。 ドラマにもなっている様ですね。 元々は幻冬舎文庫から発刊されていたのですが、何故か1年以上開けて文春文庫から続…
宮木あや子さん 『甘いゆびさき』 『官能と少女』 ハヤカワ文庫どちらも可愛らしい表紙の絵に惹かれて購入。中身を確認せず購入したら、まさかの官能小説。 どちらもなかなか病んでいる。そして重たい。 人によっては嫌悪感から読む気がうせるかも‥。 あまい…
角田光代さん 『だれかのいとしいひと』 文春文庫『対岸の彼女』を読んで以来。角田さんの作品は2冊目になります。 今回は前回とは違い、幾つかのお話でできた本になります。 私は、バットエンド。orハッピーエンド。でしたと、きちんとオチがある作品が好き…
今日は夫のスーツを新調するためにおでかけしました。 ですが、快く別行動の提案を受け入れてくれたので私は本屋さんとKALDIへ行ってきました。 本屋さんでは2冊購入。 読み終えたらまた文にしたいと思います。 KALDIでは沢山購入したので、写真も添付したい…
角田光代さん 『対岸の彼女』文春文庫主人公は冴えなくて影が似合う感じの専業主婦と自由奔放な光が似合う女社長。 いっけん、交わりそうにない二人は時を追うに連れどんどん親密になっていく‥。 ネタバレになるといけないので、詳しくは書きませんが。 私は…
田中兆子さん 『甘いお菓子は食べません』新潮文庫私は現在、自分がどんな生き方をしたいのか迷走中です。その為、同じ年代から少し上の女性の生き方が気になって、ブログを含め色々と読み始めました。 そんな時、帯にある40代の女性のことなんか知りたくな…
① 津村記久子さん 『とにかくうちに帰ります』 新潮文庫パートで働いている頃の話。通勤先は大きな川を渡った数駅向こう。 朝のニュースで台風の影響で電車が運休する可能性が有るので、予定の無い方は自宅に居るようにと言われる日がありました。その日、残…