ゆるゆるな毎日♪

日々あったことを綴ります。

気持ちが軽くなる。

昨日は久しぶりに夫婦に関する本を読み進めました。(旅行の計画に時間を取られていた為)

今回は今までで一番心に染みる内容でした。

(そのテーマは思い通りにならないと怒る妻のお話でした。)

ブログで拝見したり既婚の友人と話す中で私は夫に不満を感じ過ぎだと常々感じ悩んでいたのですが、それがどうしてなのかが今回分かり、夫を責めるのは度が越えていなければやはり私の問題なのだと気付く事ができました。

そして、性格は幼少期の母親との関係が大きく影響すると知りました。

私は愛されて育ったと思っていますし、それは紛れのない事実なのですが、本を読み進めていくに連れて(自分の性格の問題点に気付く度に)その愛の形は実は子供が生育していく上で少し問題があったのではないかと思うようになりました。

過去にも触れましたが、私は母子家庭で母がバリバリ働いていた為、圧倒的に母より祖父母と過ごす時間が長かったです。

それを寂しく思った記憶がまったくないのですが感じない意識、心の奥底では私は傷ついていたのかもしれない。実の親ではない人による躾と実の親による躾。同じ様にしたとしても子供に与える影響は違うのではないか。

祖母にかなり叱られて育ったのですが、(怒られた原因が自分にある事に今も昔も納得している)それも理想的な物ではなかったのかもしれないと思うようになりました。

祖母は心配性で(預かりものという意識から?)未だに口煩いです。

老化現象だと思うのですがマイナス思考でもあります。もしかしたら、当時55歳くらいの祖母もそういう性格だったのかもしれません。

今、どうして私はこんな性格になってしまったのだろう。両親がいたら、祖母が穏やかな人だったら違ったのかな?とも思いますが、苦労はするだろうけれど性格は変えられると思っているので、全力で愛してくれた大人たちに心から感謝したいと思います♪

そして、夫婦円満の秘訣を今日も学びたいと思います!