昨晩、母から祖母の様子を伝えるラインが届きました。まだ通院が続くそうですが、一先ずは落ち着いているそうです。
祖母はずっと、私がいたらなぁと言っているとも聞きました。
思わず、ウルウルしてしまいました。
私も側にいたい。でも、自分の気持ちだけで行動することはできないのです…。
今はともかく、祖母は90才。いつ何が起こっても不思議ではありません。
母に助けを求められた時、私は直ぐにでも帰りたいと思っていますが、(勿論、期限付き。一週間ぐらい)寂しがり屋で家族に対して感情がドライな夫は私を実家に行かせてくれるのでしょうか。
もし、反対されても、私は帰ると心に決めていますが、できたら夫も苦しめたくありません。
一番困っている大切な人の側にただいたいだけなのに、なかなか簡単にはいきません。
今は、買い物にでかけて、母や祖母が喜びそうな物を見つけると、あと何回プレゼントできるのだろうとせつなくなります。
祖母が100まで生きるとしても、あと10年ありません。母も今年還暦。
もっと、もっと、一緒にいる時間を増やしたいです。
その後は地元の友人と遅い新年の挨拶をしました。彼女の前ではいつも自然体でいられます。貴重な友人です。
今年も遊びに行くから!と言ってくれました。気軽に家を空けられない私にはこちらに来てくれるのはかなり有り難いことです。
(夫は自宅に招くのは歓迎してくれます。)
早く会いたいなぁ。
しんみりしていた気持ちを明るくしてくれた友人に感謝♪