ゆるゆるな毎日♪

日々あったことを綴ります。

本。

戻ってきた。

昨日は久しぶりにBL以外の本を読みました。 読んだのは、凪良ゆうさん「すみれ荘ファミリア」 私の美しい庭を読んで、凪良ゆうさんが好きになり、購入したは良いけれど、ゲームや動画やドラマに夢中で、なかなか手に取る事ができずにいました。 昨日は久しぶ…

休日最終日。

昨日は、駅前まででかけました。 冷凍食品10%オフに釣られて…(*´艸`*) メインは冷凍食品でしたが、KALDIの特集を観た夫が行きたい!というので、先ずはそちらへ 行きました。 購入したのは「ケイジャンスパイス」 軽井沢旅行で食べたジャンバラヤが忘れら…

疲れてる?

ここ数日、とても身体がだるくて、朝なかなか起きられません(´・ω・`) そのお陰で予定がどんどんずれ込んでいます。 しかも、だるさだけではなく、ニキビが出来たり、親知らずの周りの歯茎が腫れたり、何だか身体がおかしい。胃の調子は良いのに。どうして…

届いた♪

眠る前のお楽しみの読書タイム。 その時に読む本が残り少なくなってきたので追加しました。 相変わらず、旅行記にハマっています。 あとは、エッセイ。 眠気優先なので、どちらも眠る前に読むには丁度よいです。 あと2冊、届く予定です。 昨夜は、ナジャ・グ…

届いた♪

楽天スーパーセールで今回は本を購入。 中谷美紀さんのインド旅行記を久しぶりに読み返したら面白くて、今、私の中で、インド旅行記ブームが来ています(*´艸`*) 私は潔癖気味&NOというのにエネルギーがいるので、インドに行く日は来ないと思っていますが、…

お買い物♪

土曜日は夫の英会話教室の受講日で、それが終わるのを本屋で待つのが定番になっています。 本は最新刊を文庫で購入派だったのですが、美容院へ行けない分の浮いた予算を本代に充てるようになり、ハードカバーの本も躊躇なく購入するようになりました(*´艸`*…

最近読んだ本たち。 5ー6.

『満月珈琲店の星詠み』(望月麻衣さん 絵 桜田千尋さん 文春文庫) この本は祖母が亡くなったばかりの頃、母の癒やしになればいいなぁ。と思い贈った一冊です。 満月の夜にだけ現れる「満月珈琲店」 そこで、猫のマスターと猫の店員さんが極上のスイーツと…

最近読んだ本たち。 5ー5.

『怪物の木こり』(倉井眉介さん 宝島社文庫) これも「王様のブランチ」で紹介されているのを観て気になって購入した作品です。 内容は、サイコパスで殺人鬼の弁護士と連続脳泥棒が対峙するというお話。 どっちが勝つのか気になって購入しました(*´艸`*) …

最近読んだ本たち。5ー4.

『ギフト』(原田マハさん ポプラ文庫。) この本は少し気持ちがギスギスしているのを感じて手にした一冊でした。(帰省前の緊張感を拭い去ってくれるのではないかという期待を込めて。) 結局、読んだのは帰省も半ばになった今。笑。 本を購入する時は何か…

最近読んだ本たち。 5ー3.

『ハッチとマーロウ』(青山七恵さん 小学館文庫) 随分前に購入した為、どうしてこの本を購入しようと思ったかは今となっては分からないのだけれど、「王様のブランチ」という番組で紹介されているのを観て、絶対にこの本を読むんだ!と決めて文庫化された…

最近読んだ本たち。 5ー2.

『三つ巴 酔いどれ小藤次 20』(佐伯泰英さん 文春文庫) このシリーズ。いつもは夢中になって読み進め、次が待ち遠しくて仕方がないのですが、今回は大作の後だったからなのか、まったりとした内容で私も作業の合間にゆっくり読み進めました。 特に大きな動…

最近読んだ本たち。5ー1.

「デルフィニア戦記」(茅田砂胡さん 中公文庫) トータルで18巻?からなるかなり長い作品です。私はイトコから借りてこの作品の事を知り読んだのですが、Wikipediaによるとかなり人気の出た作品だそう。 書店で見た事がなく、イトコもネットで中古の本をコ…

最近読んだ本たち。4ー5.

「シメール」服部まゆみさん 河出文庫。 ーあらすじー 満開の桜の下、大学教授の片桐は精霊と見紛う少年に出会う。 その美を手に入れたいと願う彼の心は、 やがて少年の家族を壊してゆき――。 逃れ得ぬ陶酔と悲痛な狂気が織りなす、極上のゴシック・ サスペン…

最近読んだ本たち。4ー6.

『はぶらし』近藤史恵さん 幻冬舎文庫。 ーあらすじー 脚本家として順調に生活する鈴音(36歳)が、高校時代の友達・水絵に突然呼び出された。子連れの水絵は離婚し、リストラに遭ったことを打ち明け、再就職先を決めるために一週間だけ泊めてほしいと泣きつく…

最近読んだ本たち。4ー5.

『君の隣に』本田孝好さん 講談社文庫。 ーあらすじー 孤独な少女・翼と、風俗店「ピーチドロップス」のオーナーで大学生の早瀬。二人をつなぐ“大切な人”が姿を消して以来、同業の女の子が行方不明になる事件が界隈で相次ぐ。常連客、担任教師、元警察官――寂…

最近読んだ本たち。4ー4.

ーあらすじー とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった…。彼を犯行へと駆り立てたものは何か?その理由を知る者たちは―。現役精神科医の作…

最近読んだ本たち。4ー3.

『ぼくから遠く離れて』辻仁成さん 幻冬舎文庫。 【あらすじ】その名前じゃ、女の子になれないでしょう?大学生の光一に次々に届く、keyという謎の女性からのメッセージ。やがてkeyは、光一に名前を変え、女装することを強要しだす。「ぼくがぼくじゃないみ…

最近読んだ本たち。4ー2.

『炎上する君』西加奈子さん 角川文庫 【あらすじ】散歩中に拾った、自分と同じ機種の携帯電話。その携帯に届いたメールに何の気なしに返信した私は、返ってきた温かいメールに励まされ、やがて毎日やりとりを始めるー(空を待つ) 我々は足が炎上している男の…

最近読んだ本たち。4ー1.

『きりこについて』西加奈子さん 角川書店 【あらすじ】小学校の体育館裏で、きりこが見つけた黒猫ラムセス二世はとても賢くて、大きくなるにつれ人の言葉を覚えていった。両親の愛情を浴びて育ったきりこだったけれど、五年生の時、好きな男の子に「ぶす」…

最近、読んだ本たち 。3ー10 .

『今日の私磨き』いい女.botさん。だいわ文庫。 この手の本が大好きで沢山持っているのですが、その中でも今の私に一番しっくりくる本だと思いました。 季節ごとにどんな事を大切にしたら良いのか書いてあるのも良かったです♪今なら1ページ目から実戦できま…

最近読んだ本たち 。3ー9.

『この闇と光』服部まゆみさん 角川文庫。 あらすじ:森の奥深く囚われた盲目の王女・レイア。父王からの優しく甘やかな愛と光に満ちた鳥籠の世界は、レイアが成長したある日終わりを迎える。そこで目にした驚愕の真実とは……。耽美と幻想に彩られた美しき謎…

最近読んだ本たち 。3ー8 .

『あひる』今村夏子さん 角川文庫。 あらすじ: あひるを飼い始めてから子供がうちによく遊びにくるようになった。あひるの名前はのりたまと言って、前に飼っていた人が付けたので、名前の由来を私は知らない。 私の生活に入り込んできたあひると子供たち。…

最近読んだ本たち 。3ー7 .

『私が語り始めた彼は』三浦しをんさん 新潮文庫。 「誰にも言えない」に受けた衝撃を落ち着けたくてこの本を読んだのですが…書き出しの残酷さがそれを簡単に飛び越えた為に、思わず一度本を閉じてしまいました。 あらすじと全然違う!これは良い意味ではな…

最近読んだ本たち 。3ー6 .

『誰にも言えない』丸木文華さん。集英社オレンジ文庫。 ーあらすじー 日本有数のセレブ一家の家庭に生まれた葵は、お気に入りの女友達3人を誘って、避暑地に遊びに来ていた。 モデルの優衣、小説家の莉子、スプリンターのひまり…容姿、ステータス、才能、ど…

最近読んだ本たち 。3ー5 .

『酔いどれ小藤次13 鼠の草紙』佐伯泰英さん 文春文庫。 今回は珍しく戦闘の描写が少なく安心して読む事ができました♪ この作品も32巻目。 過去のエピソードを振り返るシーンではそんな事あったかなー?と思う事もあり、長く続いている事を実感しました。 乳…

最近読んだ本たち 。3ー4 .

『ボクたちはみんな大人になれなかった』 燃え殻さん。 新潮文庫。 テレビでこのタイトルを知った瞬間から心惹かれました。私も大人になれていない気がしたからです。(もしかしたら、大人になれなかったのは亡くなったから。という可能性もありますが…。) 直…

最近読んだ本たち 。3ー3 .

『夫婦のルール』三浦朱文さん、曽野綾子さん。 講談社文庫。 90歳の三浦さんと85歳の曽野さん、作家ご夫婦がここまで生活を共に出来た極意をそれぞれの目線で語り、それを対談形式で綴った作品です。 帯に「必ず来る、夫婦の老後をどう生きるか?」とありま…

最近読んだ本たち 。3ー2 .

『1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣』ブレッド・ブルーメンソールさん Discover。 (私が購入した本の表紙はこちらでした。↑) ★大切な人との結び付きが深まり、幸せな人間関係を気づく事ができる。 ★想像力が豊かになり、新しい事を学ぶ余裕ができ…

最近読んだ本たち 。3ー1.

『大人になってからの人間関係』 キーラ・アサトリアンさん。文響社。 この本を購入して良かったと思いました♪ 読み終えたあと、私に関わってくださる全ての人に感謝と愛しい気持ちが生まれました。 特にお互いに引けない問題が起きた時にどうしたら良いか。…

最近読んだ本たち 。2ー35 .

『繭』青山七恵さん 新潮文庫。 ーあらすじー 美容師の舞は、結婚して一年になる夫に対して暴力を振るう自分を止められずにいた。ある晩、彼への暴力から逃れるように家を出ると、店の客である希子と遇う。 同じマンションの住人と知り、二人は交流を重ねる…